社交ダンスの種目
社交ダンスは、スタンダードとラテン・アメリカンの2種類に大きく分けられます。
スタンダード

カップルが常時コンタクト・ホールドをして移動する踊りで、以前は「モダン」という呼び方をされていましたが、現在は「スタンダード」という名称に統一されています。
男子はテールコートにホワイトタイ、女子はロングドレスの正装で踊ります。
音楽も踊りもヨーロッパで生まれヨーロッパで発展していったもの、ヨーロッパ以外で生まれヨーロッパで発展したものがあります。
| ワルツ | 別名「イングリッシュワルツ」または、「スローワルツ」とも呼ばれる。 3拍子のゆったりとしたもの。 円舞曲から発達したスローワルツは、回転が中心。 他のダンスと違って、スローもクイックもない。 |
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| タンゴ | 西アフリカでうまれ、アルゼンチンで発達した「アルゼンチンタンゴ」と、それがヨーロッパで洗練された「コンチネンタルタンゴ」がある。 社交ダンスとして 踊られているのは「コンチネンタルタンゴ」のほう。 歯切れのよい、強く軽快な音楽に合わせて踊るもの。 激しく、そして悩ましく表現しながら踊り、情熱的な 雰囲気が魅力。 |
| スローフォックストロット | ゆっくりな4拍子で、英国スタイルの代表的なダンス。 のびのびした動きのなかに、流れるような美しい動きが要求されるダンス。 |
| クイックステップ | その名の通り、軽快でアップテンポないかにもアメリカ的な踊り。 速い4拍子で、スピーディな動きに加えてトリッキーなフットワークが特徴。 テンポが早いので、パートナーとの調和が大切。 |
| ウィンナ・ワルツ | 速い3拍子。ウィーンが生んだ正統派ダンスのナンバーワン。 宮廷風のワルツがウィーンの農民たちの間で踊られるようになり、そこからウィンナ・ワルツが生まれた。くるくる回る踊り方が特徴。 |
ラテン・アメリカン

カップルが組んだり離れたり、お互いの片手だけでホールドしたりして、男女のポジションを色々変える踊りで、回転が多く動きも速いので競技会では男女とも軽快な衣装で踊ります。
特に女子はフイギュアスケートなどに使われるコスチュームを更に華やかにした個性のある衣装で踊ります。音楽も踊りもラテンアメリカが発祥地ですが、ヨーロッパへ渡ってから競技用に更に洗練され今の形になったものです。
| ルンバ | ラテン・アメリカの代表的な踊り。 「キューバン・ルンバ」とも言われ、キューバやメキシコでマンボのリズムに乗っていたダンスが、イギリスで発展したもの。 男女の愛の葛藤を表現した情熱的なダンスが特徴。 やわらかいヒップアクションが要求される。 |
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| チャチャチャ | キューバ生まれのマンボのリズムをもとに、ニューヨークで発展。 チャチャチャの持ち味は、陽気さと歯切れのよいリズム。 コミカルでコケティッシュな表現が特徴。 |
| サンバ | ブラジルで生まれた素朴で情熱的なリズムをさらに磨き上げて洗練したものが、現在のダンス音楽として使われているサンバ。 |
| パソ・ドブレ | スペインの闘牛士の勇敢な姿を原型にして、フランスで今の形に作り上げられたダンス。 男性がマタドール(闘牛士)で、それに対して女性はマタドールが持つケープの役割を受け持つ。迫力あるダンス。 |
| ジャイブ | ロックンロールの親戚のような踊り。 スインギーなアクションとコミカルな楽しさが特徴。 |



